下地工事は、壁や天井、部屋の間切りとなる箇所にボードを張るための工事です。ボードとは、最後に壁紙・クロスといった仕上げ材を張るための板のこと。
また枠付け工事は、各お部屋の入口やクローゼットなどに必須な工事。ドアや窓などを取り付けるために、建具を付ける工事を行っていきます。

これらの作業は、後の内装の仕上がりに直結するため、高い技術力が必須になります。これまで培ってきた確かな実績と知識を活かし、正確かつ丁寧に施工いたします。
完成後はほとんど目に見えない部分ですが、いつまでも住みよいお家にするため、細かい箇所でも手を抜かず作業してまいります。

下地・枠付け工事を終えたら、次はボード工事を行います。ボード工事とは、木材で組み上げられた壁や天井の下地に、クロスを張ったり塗料を塗ったりするための“板”を設置する工事です。
このボード部分も完成後は見えなくなってしまいますが、壁紙・クロス張りや塗装工事を行うためには欠かせない作業であり、仕上がりに直結します。
そのため一つひとつの箇所を抜かりなく、丁寧に行ってまいります。

バリアフリー化をすることで、将来も快適に生活ができるだけでなく、事故やケガの予防にも繋がります。手すりの設置や、引き戸への変更、段差をなくしたりなど、お客様のご要望を何なりとお聞かせください。また障がい者の方に向けた工事も対応しております。身体に不安を抱えている方一人ひとりが、快適で安全に暮らせるような施工をご提供いたします。